原料米は【雄町】です。
雄町とは最古の酒米と言われており、現存するほとんどの酒米の祖であるとされています。 稲の背が高く倒れやすかったり、病気の耐性が低いので育てるのが困難な事から「幻の酒米」と呼ばれております。 このお米を40%まで磨き、お米の真ん中の芯の部分だけを使用。 香り高く、ほのかに甘みがあり、酸味とのバランスを重視した日本酒で最高レベルの純米大吟醸に仕上げました。